皆さん(^^♪

“ミニマムライフコスト”という言葉を聞いたことがあるでしょうか？

 

本田　直之氏  四角　大輔氏が次の様に述べられている。

「自分や家族が健康的に生活するために必要な最低限のお金」のこと。これさえわかれば、「これ以上は無理して稼ぐ必要はない」ということに気づくのと同時に、ムダな出費こそがもっともハイリスクな行為、という「お金の本質」を知ることもできる。

 

あぁ～、もっと貯蓄があったら自由なことができるのにな～と一度は考えたことや思ったことはあるのではないでしょうか？

こういった視点での考え方を立ち止まるのに”ミニマムライフコストを考えること”をすべきと思います。

それは、何なのかと言うと、”ミニマムライフコストを理解し把握すること”だと思います。

 

では、ミニマムライフコストとは?どういったものなのか？

『健康的な食事と睡眠を確保するために最低限必要なお金』のことです。

 

簡単に言えば、『最低限度の生活費用』です。その中には娯楽となるものの費用は含まないというものです。

 

そんな生活ができないと思うかもしれませんが…

 

このミニマムライフコストを意識して生活すればどんな良いことがあるのか？

 

 

お金に対するなんとなくの不安が減る

 

毎月のミニマムコストが大まかにでも解れば、月々どの程度の収入があれば良いか？が理解できます。

 

そうなると、もっと貯蓄がないと何となく不安である。こういった思いがなくなるのではと思います。

例えば、毎月の収入がミニマムコストよりも1円でも多ければ、とりあえず生活に困ることはないわけです。

 

また、月４０万の収入のため一生懸命に仕事をしたとしても、ミニマムコストが20万円なら余裕もあり、そんなに頑張る必要はないのではと感ずるはずです。それに、余る貯蓄も明確に解るので、自由に使える金額も明確になります。

目安で解っていても、ついつい無駄遣いしする方にはとてもありがたいことで、いわゆる不明金が不明金でなくなることにもなります。

 

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• 人生のモチベーションが高く維持できること

 

ミニマムコストを理解できれば、これだけの収入があれば良いという安心感が湧いてくる。

 

収入面を気にすることがなくなり、、転職または起業するなど一歩踏み出しやすくなるのではないでしょうか？。

 

つまり大きな決断力が容易になるので、人生のモチベーションや自由度があがります。

 

今までと違い、あきらめていたできない事と思っていたことも案外できてしまうこも起こります。

 

 

• お金に振り回されないようになる

 

我々は、資本主義社会の中で生活しているので、基本的な考えてとしては、お金から完全に解放されることは難しい状況です。

 

しかし、ミニマムコストが解れば、必要のない贅沢品、衝動買いするなど意外に減ることに気づくことも多いでしょう。

 

一方、毎月の収入が減れば買えるものが減ってしまうことになりがちですが、逆の見方をすれば、、

 

贅沢品が無くなる代替えとして、自分の自由な時間や、ストレスのない生活が増やすことができます。

 

収入から振り回される生活から、自分の心が望んでいる生活に換えることができれば、こんな幸せなことはないですね。

 

自分の好きな時間に、思うようにできる生活を実現させてみたいと思うのではないでしょうか？

 

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

本田　直之氏

四角　大輔氏

一度、興味のある方は、お読みすること

をおススメ致します。

 

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