貴女はオンとオフの切り替えできていますか?

ワークライフバランスが叶えられているでしょうか?

仕事中にひとつのことに集中できないことや、仕事から帰宅後や休日にも仕事のことが、頭から離れないということはありませんでしょうか?
日本は、高度成長期時代より、働きバチという、仕事第1優先といったものがありました。

 

しかし、ここ近年、仕事とプラベートな時間の両立が叫ばれ、企業も色々と工夫しているのが現状です。やはりプライベートを楽しむためには、いかに仕事を効率的に行うのかという習慣が根付かさないとなりません。そこで、オンとオフが上手に切り替えるにはどのようにしたらよいか?参考になれば幸いです。

 

 

スタンディングワークで仕事をしていますか?

スタンディングワークとは、文字通り”立ち姿勢で仕事をする”ことです。

ここ数年、北欧国の多くの企業などでは、椅子に座ってずっと同じ姿勢で仕事をすると腰痛などが起こってきます。そこで、疲れを感じたら、立って仕事をするというスタイルをとっています。日本ではこういったことはあまり推奨されていませんね。そしてオフィスデスクの高さを自由に調整できるのが定番になっており、また政府がスタンディングワークを推奨している国もある程です。

 

実は立って仕事をするということは、体への余計な負荷をかけることなく楽な姿勢で仕事ができ、また姿勢を変えることで集中力を保つことができることをご存じでしょうか?つまり仕事への生産性がアップして“オン”の時間が充実することになります。

 

 

 

定期的なコーヒーブレイクをとりましょう。

諸外国では、コーヒーブレイクタイムがというものがあります。仕事中でも、何時間に一回はこのコーヒーブレイクを取り入れるという習慣があります。日本からみれば羨ましですね。
ただのコーヒーブレイクというよりは、このコーヒーブレイクの時間が大切なコミュニケーションの場になっています。ちょっとした情報交換できる時間に使われています。

 

コーヒーブレイクはコーヒーに限らず、紅茶など何か手軽なソフトドリンクを指す場合もありますが、「職場にコーヒーメーカーがない企業は、あまり人気がない」と言われるほど、職業人にとってのコーヒーブレイクの時間はなくてはならないものに現在なっています。
しっかりオンとオフを切り替えるための大切なメソッドで、職場に限らずその国の文化風習の一部となっている状況です。

 

では、日本の会社で考えてみましょう。コーヒーブレイクの時間を設けるのは、営業職は可能かもしれませんが、全ての職業となると規則上難しいですね。しかし、ちょっとした空き時間に同僚や上司と一緒にコーヒーを飲んだり、また一人で気分転換にコーヒーを飲んだりするだけでもオンとオフの切り替えができるようになります。これは、どのように時間を使うか?だとも言えます。今、多くなっているリモートワークには、自宅で数分間のコーヒーブレイクの時間を設けるべきであると感じます。

 

 

外の空気を感じて下さい。

ちょっとした休憩時間や昼休み時間には外の空気を吸い気分転換を図りましょう。バルコニーに出たり、1Fロビーに出るなどして、できれば仕事をしている場所と違う場所で気分転換を図るのが理想的ですが、場所を変えるのが難しい時は、少し窓を開けるだけでも良いので、空気を変えて気分転換を図りましょう。

 

ランチをしっかり取って下さい。

忙しく次の予定などがあれば、ついつい、軽食を食べながら片手でパソコンの作業を行なってしまいがちだと思います。
しかし、朝食、昼食はしっかりと食べ、夕食は軽く済ませるというのが理想的ですが……
やはり、仕事中は「忙しいことを理由に、ランチを取らないなんてありえない」と海外のビジネスマンは感じているようです。

 

忙しいからといってダラダラ仕事を続けるのではなく、どこからどこまでが仕事で、どこから休憩時間なのか?やはり、休む時は休むという習慣を身につけたいものです。

 

 

残業をしない。

残業をしない生活を考えてみたことはあるでしょうか?
残業をしないことは理想的ですが、しかしとても難しいですよね。働き改革を取り組んでいる企業もありますが、その一方ブラック企業といわれている職場は、驚きの残業であり、サービス残業といったものも存在する現状です。基本的に「残業はしない」と決めてその日のスケジュール管理をしっかりと行い勤務時間内に仕事を終わらせるようにしましょう。目標を設けることで自分の中にもメリハリをつけることができてきます。

 

諸外国の帰宅ラッシュの時間は15:00〜16:00くらいと言われているぐらい、みんな早い時間に帰宅します。仕事の後には、もちろん自分自身のプライベートな時間として利用しています。

 

休暇中は絶対にメールを見ない。

諸外国では、休暇中に昼休みも含めて仕事のメールを見ることは、まずないと言ってもいいほど徹底されています。そして長期休暇などの時には、「現在は休暇中です」というメールが自動返信で返ってくるほど、オンとオフをしっかり切り替える習慣ができています。

 

休憩時間はパソコンの電源をオフにしましょう。

仕事中でも休憩時間は必ずパソコンをオフにすることをオススメ致します。「あの人からメールが届いているかも」とついついつ気になってしまいそうですが、割り切って昼休憩時には、パソコンは起動させたままにしない、仕事のメールは見ないなどとメリハリをつけましょう。いつまでもズルズルと仕事モードを引きずってしまうと、せっかくの昼休憩時間も意味のないものになってしまいがちです。休み時間は、きっちりと休息をとりましょう。

 

 

趣味を持ちましょう。

オンとオフを切り替えるためには、趣味を持つことも大事なことです。また仕事とは全く関係のない趣味があれば理想的といえるでしょう。例えば、普段仕事ではパソコンの前に座ってのデスクワークが多い人は、体を動かすサイクリングなどがおすすめといえます。

 

長期休暇にはリフレッシュできる予定を計画しましょう。

オンをしっかり保つためにも、長期休暇にはリフレッシュできる楽しい計画を立てましょう。当然のごとく旅行やお出かけなどは、自分のモチベーションがアップしわくわくすることで、オンの時間も頑張ることができることになります。休暇中は、もちろん仕事のことを一切考えずに思いっきり羽を伸ばしてリフレッシュすることに心掛けましょう。 仕事もプライベートな時間を充実させるには、やはりいかに効率的に仕事に取り組むかという習慣を根付かせるか?ということになると感じています。

 

 

まだまだ、方法や考え方は、色々あると思います。今回ほんの1部を紹介させて頂き、ご参考になれば幸いです。

 

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